いつの間にか新年になってしまいました。
御天気がそれほど良くなくて、初日の出は拝めなかったものの、何となくすがすがしい新年を迎えたように思います・・・・・が、昨年の疲れのせいか体調はいまいちぱっとしません。
うっすらと明けゆく空に、何を祈りましょうか。
少年の未来?
老いゆく人への感謝?
明日への希望?
今日の日の絶望?…
この週は、年賀状の作成に終始したようです。
御天気も良くなくて、毎日、北陸独特のどんよりとした空を見て暮しました。
昔は冬になると、すぐにでも帰ってずいぶんと見たかった、あの神戸での冬の青空がこの年になるとそれほどには思わなくなり、むしろ北陸の冬のこの空の色が愛おしく思うようになってきました。
今日は、クリスマスイブ。人そ…
どうにかして、今の現状を打破しようともがいても、なるようにしかならないのが現実・・・・しかし、夢を捨ててしまうのは待ったほうがいい。
明けない夜はないとか言いますし・・・・・やまない雨はないとも……
とはいうものの、落ち込むとなかなか回復しづらいのも確かで・・・・・ただ、明日があることは間違いのないことで、何時までも引き…
あまり考えすぎると、ついついパニック状態や、うつ状態になりがちです。
のんびりと、肩の力を抜いて、今日も一日過ごしてみませんか・・・・・などと。
師走の風が吹き始めました。
何かあわただしく、街中はざわめいています。
暗闇の、まだ明けない朝方の散歩・・・・・いつも、同じ時間に小さな犬を二匹連れて散歩する人に会いま…
いいなあ~
仲間のいる奴は・・・・・・・・
結局、自分の周りには、誰もいなかった。
そのことは、
ずいぶん前から
自分自身に言い聞かせていたことだったけれど……・
「さよなら」という言葉。
誰も
愛も、悲しみも感じないだろう。
自分自身にして、そうなのだから。
感謝・理解~生きる→否!…
ずいぶんと長い間、更新せずにきました。ただただ、時間がなかったからという言い訳ではなく、どうしても書けなかった・・・
これから、昔の詩を徒然に記して、自分の思い出、記録、回想にしようと・・・・・
海はかがやき
海はかたり
その面は やさしく波うつ
やわらかき 秋の陽は
青く すみきった その面をてらし
秋の…
時間だけが過ぎていきます。
買占め、物価の高騰、詐欺、風評被害・・・・・人間のエゴにはきりがないのでしょうか?
今求めれているのは一人ひとりの冷静な判断と、行動です。
何も出来なくても、日常を粛々と生きていればそれだけでも、大きな援助になります。
春が来れば花は咲きます。しかし帰ってこない人もいれば、いまだに行方がわ…
真冬並みの寒波で、白いものがちらつき金沢も寒い朝を迎えました。それでなくとも大変な思いをしておられる被災地の方々にはこの寒さがさらにこたえていることとご推察します。
一部には何とか救援物資が届いたとの情報もあるようですが、いまだに孤立し、寒さに震えている方が多くおられます。
避難所の建物にも入れず、燃料の乏しくなった車の中でしば…
雪が降ってきました。
被災地では、寒さと飢えで身も心も冷え切り大変な状況心よりお見舞いします。
昨日、買い物があり、近くのホームセンターに行ってきました。ふと家電材料のところを見ると、単一から単四までの乾電池がすっかりなくなっていました。
その近くのカセットコンロも、ボンベも同様でした。
被災地への支援のため買い占めて、…
時間がたつにつれて、被害の甚大さが明らかになってきています。
神戸の震災の時もそうでしたが、これは現実ではないと思いたい心境です。
亡くなられた方のご冥福と、いまだに行方不明になっている方が一人でも多く救出され、生存しているよう祈っています。
避難所では、食料や水が不足し、一部ではこっそり食事をとったり、新たな避難民を受け入れ…
自分では、自分の事が判らない。他の人の判断で、初めて、自分はそうだったのかと理解出来るものかもしれない。
松下幸之助氏を立志出世の人とあがめるのはたやすい。
しかし、成功したからこそのように言われるのであって、もし失敗していたら何も言われないか、むしろ無視され続けていただろう。
何も自分の生き方を卑下する必要はない…
ついつい買ってしまうのは、ワインです。たまに美味しそうなワインがセットであると、いつの間にか買ってしまっているようです。
それから、時計かな?次に、PCの関連品で安いもの。安物買いの銭失いか・・・・?
ブログネタ:ネットショップでついつい買っちゃうものは?
寒い一日でした。
明け方前の散歩は、この時期すっきりします。
冷たい空気が肺いっぱいに広がり、まだ目覚めていない脳を活性化するようです。
凍った雪を踏みしめながら公園をめぐり、時々ゆったりと流れる川面を見たり、林の奥の光に驚いたりと・・・・
こうして、何もない空を何度見上げてはため息をついたことだろう。
決して満た…
今年も終わります。
親と子供・・・・
何が必要なのでしょう・・・・
抱きしめてやる愛・・・
親として失格でしょうか?
我を通せないまま、子供大事で生きていくのが善でしょうか?
人を愛するという事はどういうことでしょうか?
一般的なことでなく・・・・:・・
親ならば、どこまでも、我慢して、耐えねばな…
暗闇の中に突然、突き刺すような光が差し込むように、進むべき道が見えてくることがある。
しかし、その道を進めば、きっと新たな不安と、苦痛が待っている。
今、暗闇の中でじっとしていれば、それはそれなりに暖かく、満ち足りた想いでいることができるのだが・・・・・
明日は行かねば、明日は…と思いながら何もできず、ただ、ただ、怠惰に眠るの…
冷たい雨がまだ明けない空の奥から降り続く・・・・.濡れたアスファルトに、ぼんやりと街灯の明かりが映り、暗い街並みを浮かび上がらせている。
別に、目的があって歩いているわけでもなく、ただ何かに突き動かされるように、前へ進む。
秋の雨にしては、あまりにも冷たく、このまま夜が明けず、闇が覆い尽くすのではと、ぼんやりした不安が湧きあ…
それは、何でもない、クラス会の返事。
「昔の仲間はいいね。いまでも、君の声を思い出すよ。」
「今回は、急に忙しくなって出席できない。実は、移動で、社長になって、専務の時のように、のんびりできないんだ。」
「この間、仕事の関係で、Aに会った。これまでも、たまにあって酒を飲んでいたが、彼は、今回常務になって、大阪に行く…
ふと思い出すことがある。
暗い雲間から時々三角形の光が遠くの町に落ちていく。その光を見ながら、川原の土手を一人歩む。
いつも、何か後悔していなければ、やるせない思いにとらわれてしまう自分がいた。
なぜ?何が彼をそうさせたのか。気持ちだけは、青年のように昂ぶっているのに、体が思うように動かない苛立ちを何にぶつける事も出来ず、…
夜中に降り続く雨の音が、遠い記憶を呼び覚まし夢になったのか。
大粒の雨が、アスファルトの坂道を川となして、流れていく。誰かに追われて、細道をすり抜け、北野の自宅に向かう足元をまとわりつくように水の流れが邪魔をする。
空が急に明るくなりそれと同時に目が覚めた・・・・・・・・・・
あれは、一浪中の梅雨明け間もないこ…
どうして、こんなに忙しくなったのか・いや、決して忙しくはなくて、単に時間の使い方が悪く、また無駄なことをしすぎているだけ・・・・・
ここしばらくの、朝の景色は、こんな風ではなく、どんよりと、空気は重く、気温は高く・・・・・湿った空気が入り込んでいるとかで・・・・しかし夕立は降らず、ジトーとして、不快で・・・・
いつまで続くの…